前書き
現世の館にしては珍しく健康をテーマにした記事です(笑)
健康マニアや芸能人が出版している健康本全てではありませんが、健康本はほとんどTAS理論ばかりで、一般ピーポーには再現できません。
- ホットヨガとか、まず施設自体近くにありますか?
- 手に入れずらい野菜を使った料理なんて毎日食べられますか?
そういった、
- 理屈の上では正しいかもしれないが、実生活で再現不可なノウハウ
を現世の館ではTAS理論と言っています。
今回のTAS理論
「何もしたくない時にこそ、体を動かしたり、瞑想するのが良い」
素朴な疑問:何もしたくないのに何がするって、何もしたくないメンタル状況でできるの?
「何もしたくない状態」と「何も出来ない状態」の違い
心理学的には「何もしたくない状態」は精神が作り出す錯覚らしい
精神はダルいが身体は正常に動くから、正常に動く側で心身の調整を図ると良い
ただ無機質に何も考えず体を動かすことで、ホルモンバランスの調整機能を無理やり稼働させ、メンタル改善を行う
疲労が溜まりすぎて身体的に動けない時は、ガチで「何も出来ない」ので休むしかない
身体的に限界なのに心・精神は元気だと「まだいけます!」が発生してそのうち故障 or 事故る
精神的に余裕がある時には、体の不調をセルフチェックして身体症状を治癒するべき