前書き
まず一言。
しばらく文語辞めます。
まあ、一部のニッチな人しか見てないようなので、別にどうでも良いのですが(笑)
私、館長は今日、心底キレることがあって吹っ切れました。
もし、自分が今まで書いてきたブログの中身が間違っていたとしたら・・・。
「世の中のそれ正解を再考察する」なんて大見得切ったサブタイつけてるくせに、クソしょうもないことしか書けてなかったことになります。
でも、それがどうもほんとにそうでした。
(」゜ロ゜)」マジカヨ。。。。
なんで認識が間違っていたか考えてみたら、「三方良し」なんて綺麗事は二度と口に出せないほどの事業者の醜悪な考え方にたどり着きました。
もちろんここに書くことが全てでは無いですが、少なくとも過半数の事業者はこれだなという点を列挙してみます。
--- 目次 ---
- 前書き
- 知識は確かに正しいのになんで上手くいかない?
- 正直、有料コンテンツを売る人の気持ちを忘れていた
- 恋愛商材も自己啓発もなんでもかんでも、ノウハウと名がつくものは、あなたの成功を邪魔するためにあるんだよ(TT)
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知識は確かに正しいのになんで上手くいかない?
教育ビジネスである以上は、嘘を教える訳にはいきません
間違った知識が書かれた商材はほとんどない
売り手は買い手の心が離れることを極端に恐れる
「上手くいったのでもう教育いらないですハイさようなら」を全力回避したい
なら「正しい知識」の「クソほど間違ったトリセツ」を渡せばいい
「プラス × マイナス = マイナス」を中学数学で習いましたよね?
正直、有料コンテンツを売る人の気持ちを忘れていた
「永遠に買い続けていて欲しい」という会員への願望(館長も時々なる)
サブスク時代に客がずっと教育ビジネスを購入する理由ってなんだ?
1. 純粋にファンだから会員費として払う(大丈夫?カモになってない?)
2. 上手くいくまでは買い続けて試行錯誤したい。(これが1番多いし、1番報われない強迫観念に基づいた購買意欲)
3. 自分のビジネス上ないと困るから維持費として払い続ける(ネットワーカーのランニングコスト)
恋愛商材も自己啓発もなんでもかんでも、ノウハウと名がつくものは、あなたの成功を邪魔するためにあるんだよ(TT)
だって、上手くいってない月数分、運営に金が入るんだから
ノウハウ(know・ how)とはまさしく、知って・どう使うのかということ
知識は正しく教えてくれるのに、間違った使い方教えられたら、そりゃあ上手くいく訳ないじゃんよ(笑)
なんで正しい使い方教えてくれへんの?
やったことないから、教えようが無い。教えようとしても適当を言って誤魔化すしかない
知ってることにしか答えられないから、知ったかぶりか質疑応答攻めすれば直ぐ分かります。
事業者は全ての質問には答えない。知識スッカスカで答えられない質問は読み飛ばす人が多い(質問の回答が正しいかも大事。でもわざと答えてない質問がある点にも注目!)