現世の館 (うつしよ の やかた)

世の中の「正解や常識」を水平思考で考え直すブログ

ブログの概要説明

このブログでは、世の中にある各テーマごとの隠れた真実を炙り出すため
 ・「水平思考で可能性を列挙」し、
 ・「ロジカルシンキング」
によって深堀りしていきます。

可能性を列挙する際に、背反する事象を同時に取り上げることがあります。
(同時に起こりずらいと考えられる事象「A」「B」を仮に同時に起こると仮定したら、という考え方をするということ)

前書きと本文見出しを先行公開していますが、見出しレベルでも内容が分かるように記述する予定です。内容までしっかり読みたい方は、「完成版」タグがついた記事をお探しください。

☆☆☆ 目次はこちら ☆☆☆

”ダークトライアド傾向のスペクトラム性”から考察する、職場やグループの「中ボス」「大ボス」「ラスボス」の違いと「隠しボス」を見抜く技術

前書き

 生きていれば様々な人間と出会いますが、世の中には

  • 相手を支配し他人の時間や資産を限りなく搾取しないと気が済まない

といった、極めてダークサイドな人間が一定の割合で存在します。

 このような人の持つ人格のことをダークトライアドと呼びます。

 このダークトライアドは、以下の3つの要素が大きく関係しています。

  1. サイコパス
  2. ナルシスト
  3. マキャベリスト

この3つの要素を併せ持つ人の心情を文章にすると

「お前らは俺のために働いていればいいんだよ。お前らが死んでも俺は何とも思わないけどな!」って言っている自分カッコイイ!

みたいな感じでしょうか?

 もちろん、このような最悪な人格を持っている人には近づかないのがベストです。

 ただ、持論なのですが、このダークトライアドには個々人によって傾向の大小があり、周囲の環境によって”発症しやすさ”が変わるものなのではないでしょうか。

 つまり、仮に自分のダークトライアド傾向が低かったとしても、周囲に無垢な人間しかいなかったら、そこにいる人間の中で一番ダークトライアド傾向が高い自分が最悪なふるまいをするようになるかもしれないということです。

 今回は、この「ダークトライアド傾向」という考え方から、所属している団体にいる「只今ヤバイ奴」と「隠れヤバイ奴」を見抜き、適切に対応するための手法について考察していきます。

 

 

ダークトライアド傾向が強いと起こしがちなこと

 

  • 選択権は与えるが、主導権は握りたがる
  • 責任を全部他人に押し付ける
  • トラブルの原因を徹底的に追求する
  • 酒を飲むとキレやすくなる
  • 何かあっても責任を追求されない立場にいたがる
  • 過ちを犯しても必要悪だと正当化する
  • 人目がある状況で部下を叱り倒す
  • "好きもの"であることを隠さない
  • 自己啓発を推奨してくる

 

 

カバートアグレッションとの違い

 

 

共通点
  • 利用価値=存在価値というマインドが強い
  • Win-Win(双方勝利)よりWin-Lose(自分だけ勝つ)を考える
  • 言動が確信犯的(狙ってやっている)
相違点

ダークトライアドは上下関係にこだわる

カバートアグレッションは横の関係性にこだわる

 

ダークトライアドは

 

  • "亭主関白"と"かかあ天下"の違いから考える

共通点
  • 主導権を握りたがる
  • 意見されると怒鳴り返す
  • 新しい考え方が苦手
  • 外面は良い(身内に厳しい)
  • 気に入らないことはその場で言う
相違点
  • 亭主関白は自分の経験則で動く
  • かかあ天下は自他の経験則を参考にする

 

 

 

 

違いのまとめ

サディズム傾向の有無がダークトライアドとカバートアグレッションの分水嶺と言える説。

 

身近にいる予備軍の恐ろしさ

ダークトライアド性が目で見てわかる相手なら対策もしやすいです。

しかし、ダークトライアド性が分かりにくい相手の場合だと、知らない間にこちらに不利な状況にされてしまうため、敵に回った時には既に決着が着いている事が往々にしてあるようです。

 

 

イメージでまとめてみた

 

  • 中ボス:サタニスト

  • 大ボス:マキャベリスト

  • ラスボス:ダークトライアド

  • 隠しボス:カバートアグレッション

 

 

参考サイト

メンタリストDaiGoオフィシャルブログ

参考図書

『秒で見抜くスナップジャッチメント』(メンタリストDaiGo)

後援

EXCIA株式会社

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